柿の各品種ごとの様子

    柿の各品種ごとの様子

     
    柿の様子を確認してみました。





    江戸一です。

    江戸一oylo 

    一昨年に接ぎ木した樹です。

    昨年は春の凍害に遭って、最初に出た新梢が全て枯れてしまいました。

    その後、遅れて再芽が出てきましたが、

    その分だけ成長が遅れてしまいました。

    でも今年は初めから勢い良く伸びていますので、

    秋までに出来るだけ成長してほしいと思っています。











    まだ幼木ですが、今年実が着きました。

    江戸一の幼果oylo 

    落ちなければ、今年初生りになります。

    江戸一は若木の内から実着きの良い品種のようです。











    江戸一の隣に植えてある恋姫です。

    恋姫oylo 

    江戸一と同年生です。

    江戸一に比べると葉が大きくて樹勢が強いです。

    今年は実は着きませんでした。

    高糖度ながら実着きが悪い品種のようですが今後が楽しみな品種です。











    オレンジスターです。

    オレンジスターoylo 

    江戸一、恋姫と同じか、1年若い樹だったと思います。

    この樹も昨年は殆ど伸びませんでしたが、

    今年は絶好調に伸びています。

    画像を撮るついでに、簡単な添え竹支柱を取り付けました。











    基肄城です。

    基肄城oylo

    こちらもまだ幼木ですが、二代目になります。

    以前は成木の初代がありましたが、毎年、枝垂れるほど鈴生りに生りました。

    基肄城はかなりの豊産性タイプです。

    その付けが回ったのか、数年前に物の見事に枯れてしまいました。

    今度は生らせ過ぎに注意して大果を狙いたいと思います。











    幼木の次郎です。

    次郎oylo

    昔からある品種ですが、特徴のある四角い果形をしていて、

    味も良いので、近所の方に穂木を貰って数年前に接ぎました。

    来年辺りは初生りするかもしれません。











    成木のいさはやです。

    いさはやoylo

    いさはやは、豊産性で大葉で大果なのに枝折れは殆どしません。

    柿の中では粘りのある枝質のようです。

    今年も幼果が多数着いています。











    花御所です。

    花御所oylo 

    昨年、数果ほど結実して初生りが期待されましたが、

    途中で全て落果してしまいました。

    しかし、今年は沢山結実していますので、

    最低でも味見程度は収穫出来ると期待しています。

    樹勢は旺盛です。











    甘秋です。

    甘秋oylo 

    この品種はかなりの豊産性で若木の内から沢山生ります。

    秋シリーズの中では一番の小果に思いますが、

    名前の如く、甘みが強くてかなり美味しいです。


    しかし、枝折れし易いです。

    昨年は団子のように生ったのですが、

    主枝の数本が枝基から折れてしまいました。

    凍害を免れて沢山生った理由は、甘秋の萌芽は遅いからです。

    他の品種の展葉が始まった頃に、やっと芽が膨らみ出すといった感じです。

    それと、この品種の仕立て方はあまり枝を寝かせない事と、

    若木の内はあまり生らせ過ぎない方が良いと思います。

    幹、枝が細い内は、しっかりと支柱で支えたほうが良いです。

    支柱もしないで沢山生らせると枝が折れまくって、樹形崩壊に繋がります。











    夕紅です。

    夕紅oylo 

    今年は味見が出来そうです。

    しかしながら、この品種も枝折れし易いです。

    既に沢山結実した枝が折れてしまいました。

    葉っぱが大きいので、実が着いていなくても折れてしまう場合があります。











    夕紅の幼果です。

    夕べの幼果oylo 











    貴秋です。

    貴秋oylo 

    今年は多数の結実が見られます。

    果実のサイズは、太秋と同じくらいになります。

    美味しい柿です。











    若木の太秋です。

    若木の太秋oylo

    太秋はとても美味しいので、後から植えた樹です。

    我が家には2本の太秋があります。











    こちらが成木の太秋です。

    太秋oylo 

    秋シリーズの中では全ての面においてトップクラスに思います。

    美味しいの一言です。











    早秋です。

    早秋oylo 

    秋シリーズの中では収穫時期が一番早いです。

    甘さは秋シリーズの中では一番低いかもしれません。

    それでも不味くはありません。











    若木の宗田早生です。

    宗田早生oylo 

    大果品種のようですが、

    苗木を植え付けてから4、5年経ちますが、未だに生りません。

    土壌が固い粘土質なので、成長が良くないようです。

    逆にそれで結実し易くなると思えば実際にはそうではありません。

    でも年数的に来年辺りは結実するかもしれません。











    新秋です。

    新秋oylo 

    まだ弱弱しい樹ですが、昨年から生り出すようになりました。











    今年は沢山結実しています。

    新秋の幼果oylo

    味はピカ一で、大変に美味しい柿です。

    1果数千円もするような高級フルーツを食べている感じになります。

    欠点は日持ちが悪い事でしょうか。

    市場にはなかなか出回らない品種に思いますので、

    自分で植えて是非とも味わってほしいと思います。











    興津20号です。

    興津20号oylo 

    興津もまだまだ細い樹ですが、今年は沢山結実しています。











    高糖度でグルメ柿との事で、味のほうが楽しみです。

    興津20号の幼果oylo 

    写真を撮り忘れしたが、成木の甘百目も沢山結実しています。

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    ~ Comment ~

    初コメです

    こんばんは、初めて書き込みさせていただきます。
    いつも読ませて頂いておりますがホント果樹の種類が多いですね!!
    羨ましいです。
    我が家でも見習って少し育てていますがなかなかうまくいかないことの連続です。

    我が家にも柿があり富有柿と西条柿があります。

    記事を見たらいろいろ種類があり
    特に太秋が気になります。大きい実がなるのも気になります!!

    こんなにたくさんだと全部食べれないですよね販売もしておられるのですか?

    質問ばかりですみません。

    また遊びに来ます

    こんにちは♪

    ひとつひとつの柿の木の性格や
    味についての評価を拝読しているうちに
    途中で、いくつ紹介されたのか解らなくなりました。

    ほんとうに沢山の品種ですね。
    柿の木も大きくなるので広い圃場が要りますね。

    秋の柿色は無くてはならない風物詩です。
    美味しい柿をたくさん生らせて
    ブドウ、柿、きのこなど
    秋の味覚セットを販売してください^^。

    Re:makiさん

    こんばんは。
    はじめまして。
    コメントありがとうございます。
    拙いブログですが、これからもよろしくお願いします。

    我が家でも毎年試行錯誤、失敗の連続です。(^^:)
    品種が多いと管理が大変ですが、品種ごとの特性を掴むのも凄く大変です。汗

    太秋はお勧めです。
    最近は最寄のHCでも苗木を見かけるようになりました。
    価格も大分安くなってきていて、千円を切っているお店も見受けられます。
    太秋は雄花も沢山咲くので1本でも結実します。
    完全甘柿の大果で豊産性で甘みが強くて味も良いです。
    完全に着色しないうちから甘くて多少早採りしても美味しい柿です。
    早ければ、3年で生りますので是非植えてみてください。

    昨年は凍害の影響で不作になってしまい、販売出来ませんでした。
    一部の方にだけ特別に販売しました。
    今年から近くに道の駅がオープンしたので、そちらにも出荷しようと思っています。
    そのうち通販もするかもしれませんので、その時はよろしくお願いいたします。

    Re:くゆらさん

    こんばんは。
    お店で販売されている柿の品種はほんの数品種のみですね。
    しかし、調べて見ると沢山の品種があるようです。
    産地によっても珍しい品種があります。
    そうした物は自分で集めて自分で育てて味を確かめるしかないです。
    こうした事も趣味の果樹栽培の醍醐味の一つに思います。
    ブドウ、柿、キノコの組み合わせとは、別名(くゆらちゃんスペシャル!)ですね!!笑
    くゆらさんの大好物のイチジクとヘビの干物と、
    私のサイン付きブロマイドもオマケでお付けいたしますか!?笑
    早く、夢を叶えなくては!(^^)

    NoTitle

    今年も柿の枝が既にベキベキに折れました。
    幼苗の柿がいつ成木になるやらです。
    しっかりした支えが必要ですね。

    一番おいしい柿は新秋かもしれませんね。
    私もそう思います。
    ただ柿は外れが無い樹種でどれもそこそこおいしいです。
    もともとそれなりの糖度がありますので大丈夫ですね。
    緻密さは品種で結構差が有ります。
    ガリガリした食感のものは舌が拒絶反応します。(笑)

    Re:日本一の果実さん

    こんばんは。
    如何して柿はあんなに折れ易いのでしょうかね。
    枝が折れると、果実の心もへし折れると、
    古い書物に記載されています。
    昔の人は上手い事言ったものですね!笑

    昨年、初生りした新秋を食べましたが、
    初生りとは思えないほどの美味しさでした。
    太秋はかなり甘いのですが、それを凌ぐ甘さでした。
    ただ、欠点は日持ちに欠ける事でしょうかね。
    柿の好みも人それぞれで、硬めが好きな人と、
    柔らかくて滑りがあるほうが好きだという人もいます。
    同じ品種でも追熟していないものとしたものとでは、
    食感がかなり変わってきますね。
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