いさはやの断面

    いさはやの断面


    「いさはや」を剥いてみました。

    saDSC00340.jpg 

    今回の果実は若干硬めでした。


    こちらが断面です。 

    saDSC00344.jpg  

    子室数は8つあり、種子数は1でした。

    1果のみの確認でしたが、過去の果実もこんな感じでした。

    ちなみに画像の果実はまだ硬めでした。

    柿は硬めが好きな人と、柔らかめが好きな方とに分かれますが、

    どちらかと言うと、私は柔らかめが好きです。

    甘さは、感じられましたが、凄く甘いというほどではありませんでした。

    もう少し熟せばもっと甘く感じられると思います。



    この「いさはや」の初生りは4、5年前でしたが、当初から比べますと、

    年々大きな果実になってきていて、甘みも強くなっている感じがします。

    生り初めの頃は、富有柿と比べて甘さが足りませんでしたが、

    最近では変わらない甘さに感じます。

    やはり、初生り1、2年程度で品種の評価は出来ないものと思います。

    結実するまでにも数年は要しますので、

    特性が現れていない果実を食して判断してしまうのは勿体無い気が致します。

    数年間、待った甲斐もありませんので見極めは慎重に行いたいものです。


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    ~ Comment ~

    柿の評価ポイントの一つに緻密さがあると思います。
    拝見しますといさはやは全く問題ありませんね。
    緻密さがありませんと舌に引っかかる食感になるのでしょうか。
    (次郎柿がそんな感じが致します)

    柿も数年では評価出来ないと言うことですね。
    これはかなり重みのある言葉です。
    なかなかこう言ったコメントは実際に栽培している方からしか聞けませんので大変参考になります。
    柿に限らず駄目だと思っても数年待った方が良いですね。
    最近富有柿を毎日食べております。
    特に特徴の無い柿ですが、それでもそこそこおいしく頂いております。

    Re:日本一の果実さん

    こんばんは。

    緻密さは、木綿豆腐と絹ごし豆腐のようなものですね。
    ぬめりが出てくるくらいに熟してきますと緻密さを感じます。
    柿の場合、この滑りが嫌いな人もいるようですが、私は多少ぬめって柔らかくならないと美味しく感じない派です。

    人も植物でも同じですね。
    物の初めや上辺だけで簡単に決められないものです。
    また人によっても判断基準が異なりますので、その人によっても見方が変わってくる場合があるでしょうね。

    一昔前までは、富有柿といえば、甘くて美味しい柿というイメージでしたが、最近では舌が肥えたせいか、特別美味しいという感じはしませんね。
    美味しいのは確かなんですが。
    それだけ、優秀な品種が増えたという事なんでしょうか。
    進化はメカだけではないようですね。(笑
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