鉢と露地の違い

    鉢と露地の違い


    鉢栽培と露地栽培を比較してみました。

    saDSC00632.jpg 

    今年結実した鉢物の桃の枝です。

    どれもこんな感じで節間が詰まっていて花芽が沢山付いています。

    一見、来年も安泰のように思いがちですが、

    これでまだ幾つも結実させたら、完全に衰弱して枯れしまうかもしれません。

    これを回避するのには、切り戻しを強くする、摘蕾をして着果数を極力減らす、

    全く生らさないで1年休ませる、露地植えにして回復させる辺りでしょうか。

    コンスタントに毎年生らせる鉢栽培は難しく感じます。












    こちらはハネージュです。

    saDSC00636.jpg 

    ハネージュは元々樹勢はそれほど強くないようです。

    特に鉢植えには不向き、または難易度の高い品種に感じます。

    鉢栽培を試した結果、露地に適した品種に思いました。












    ↓かぐやは樹勢が強いほうですが、

    それでも鉢で生らせると抑えられてしまうようです。

    saDSC00638.jpg 















    こちらは上記の樹たちと同じ年に購入した同年生の露地物です。

    saDSC00641.jpg

    同じように生らせても勢いが全く違います。

    今年伸びた新梢は伸びが良く、鉢物の何倍もの長さに伸びています。

    それでも蕾は沢山付いていて、各々の枝は太く、幹の太さも倍以上太っています。

    余裕を持たせて誘引した紐は殆どが食い込んでしまい、取るのが大変でした。

    鉢と露地ではかなり違ってくるようです。


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    ~ Comment ~

    ホワイトモグタンさんが仰るのですから鉢栽培は難しいのでしょうね。
    鉢もごく身近で楽しむには良い方法だと思いますが。
    私も暫くは鉢と地植えの差を確認することになります。
    地植えでは数個などどうでも良い数ですが、鉢は1個が貴重になります。
    来年もし鉢で何か生りましたら1個を毎日眺めて成長を確認してみます。
    やはり根の成長は効きそうですね。

    Re:日本一の果実さん

    こんばんは。
    毎年安定した収穫を迎えるのは難しいと思いますね。
    出来れば、同じ品種を2鉢栽培して、Aを生らせた年はBは休ませ、Bを生らせた年はAは休ませて樹の回復に勤めるといった交代制でしたら樹にもいいし、毎年同じ品種が収穫できるかもしれませんね。
    でも2、3個生せる程度したら、それほど気にする必要はないと思います。
    後は鉢の大きさにも左右されますね。
    枝の角度も重要かもしれません。
    いろいろと見所がありそうです。

    この様な比較では、鉢栽培に向いた品種は皆無と言うことでしょうね(^_^)。

    露地植えと鉢栽培では栽培目的が別物と考えた方が良さそうです。

    Re:しおさん

    こんばんは。
    栽培法によって生育が変わってきますが、どちらもそれぞれの魅力や面白さがあり、また人によっても栽培目的が違うでしょうから、最終的には自分が楽しめればそれでよいのかもしれませんね。(^^)
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